テンキーとアロンアルファ パート2

さて、キーボードを破壊した翌日。

事務所に行くと、外れた『1』のキーがセロテープで貼られてまして(-_-;)うっっ


もちろんタッチしたらペロンとキー取れますよ…


テンキー無くても数字は入力できるし、ゴムのボタン丸出しだけど押したら『1』って入力されるんだけど、やっぱゴム剥き出したままだといつか壊れるよなぁ(>_<)


で、部品をよーーーく見たら、ペンでチョンと点を打った様に、小さな接着部分が4箇所あるんですよ!

この4箇所の点をキーボードと接着すりゃ良いわけだ!(*^^*)


よし!自力で修理してやるっ(^3^)/


コーナンへ走り、超強力接着剤を物色。

超強力って事は、接着部分以外に着いちゃうともうキーボードは再起不能(-_-;)


で、見つけたのが写真の紫のアロンアルファ。


これ、接着剤に色が着いていてどこに塗ったか解りやすくなってるんですよ!


早速帰って修理開始。


接着剤を紙にちょっと出して~

それを爪楊枝にチョンチョンと着けて~

小さな接着部分に接着剤を乗せる…

他に着いたら大変だよーーー(T-T)


で、ピンセットで一思いにキーをはめるっっっ


しっかり硬化するまで待つこと1時間…

キーを押したら反応するだろうか…

まさかがっちり固まってるとか無いよね(>_<)


恐る恐る押してみる…



やったぁ大成功~~( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆



あれから、普通にキーを押してますが一度も取れることなく使えております(*^^*)


しかしですよ、

私の様にキーが分解できる事を知ってたら、キーをはずす前にサービスセンターに電話なんかしないでしょう。

外したら戻せないなら購入時にわかる様に、キーボードに注意書きシールとかを貼っとくべきだと思うんですよ❗修理に40,000円もかかるんだし。


しかも今回のサービスセンターへの電話相談。購入後1年を経過後は、相談料2,000円かかるとか(-_-;)

購入後サポートの充実を期待して国内メーカーを買うって方多いと思うけど、それってどうなんでしょうね?


で、やっぱりキーボードの異物除去や掃除にはエアダスターが良いって事で(ネット情報)、100均でシュパシュパして掃除するのあったので買ってみました(^-^)

ほんとはスプレーのシューってやつが良いんだけど。


みなさんのパソコンもキーボードを一度取ったら大変事になるかもしれません、、、

今回は運良く成功したと思います。接着剤で変形する素材もありますからね…


自己判断は失敗の元…

まずはサポートを利用するのをおすすめいたしますm(_ _)m


では、長くなりましたが、今回の経験が誰かのお役に立てれば幸いです(^-^)