こんにちは。やっと暖かさが戻りましたね。
と、同時にくしゃみ連発です。
このご時世、花粉症も気を使いますね(-_-;)
先日、堺市の広報で募集していたドローンセミナーに参加しました。
堺商工会議所が主催していたのですが、参加費はなんと無料。
このコロナ騒動の最中開催されるかと不安ではありましたが、実際会場に行ってみると定員40名となっていましたが、恐らくそれ以上の参会者が居ました。
セミナーの募集広告には『ドローンの活用とビジネス展開の可能性を探る』とあったので、実際のドローン活用事業等を紹介してもらえるのかと思っていたのですが、内容的にはドローン基礎知識(ドローンに関する法律等)といった内容でした。
ドローンとはなんぞや??操縦するのにはどうしたら良いのか??といった、ドローンに興味はあるけど導入方法が解らないといった方向けの内容でした。
そりゃそうだ。無料のセミナーだもんね(;´Д`)
きっともっと有益な情報は、講師の方が有料で別途開催しているセミナーでって事でしょう(笑)
そこで私は、講習内容は置いといて、、、
同じ堺市でドローンを事業に導入を考えている企業の年齢層や性別、業種を分析する事にしました。
参会者同士で交流機会もないので、業種ははっきりわかりませんが作業着を着ている方が20%程。おそらく建設、設備関係だと思われます。ほぼ同業者ですね。
その他は、、、わからない(#^^#)
商工会議所が主催という事もあり、商工会議所に加入している企業さんの参加も多いのかもしれません。
広報の募集もよーーーく見ていないと気づかない大きさでしたし( 一一)
ちなみに、年齢層はかなり高く、40後半~60代の男性が80%を占めている様です。
女性は私を含めて4人でした。
いや、どちらにしても興味をもっている人の年齢は高い!!!
とも言いきれず、、、
40代より下の年齢はネットで調べて自分で何とかできる人も多いので、、、
解らないですね(#^^#)
ちなみに参加者で実際にドローンを操縦した事がある人は10%程でした。
講師の先生は、ドローンをビジネスを展開している企業の方でも、ドローンスクール
の先生でもありません。
経営コンサルタントの方でした。
また、きましたよコンサル業(; ・`д・´)
2日連続のコンサル業で、またかいっっ!!とひとり突っ込んでおりました(笑)
実際にコンサルタントに依頼した事もなければ、知り合いにも依頼した人が居ないので正直どんなものかわからないのです(;´Д`)
その方はドローンの知識はもちろんありますし、実際にドローンの活用も提案されてたり、また導入している企業さんとのつながりもあります。
実はドローンといえば中国。
私も大好きファントムの製造元DJIという会社が有名です。
世界シェア70%だっかな!?
実際に講師の方が、上海のDJIの本社を視察した動画や写真を見せてくれたりしました。
私がドローンを初めて触ったのが2年前。
それよりもさらに進化しています。ドローンが進化してくれているので、人間の操縦技術はどんどん不要になってきています。
ほんと、日本の後進的な規制の隙間を見つけてないと活用しないと、ただの高い空飛ぶカメラでしかないのです(; ・`д・´)
「中国はこの先、AIの分野ではアメリカに勝つかもしれない!!」的な事もおっしゃっていました。
えぇ( 一一)もう日本がちょい遅れを取っている事は気づいています。
別に私はプログラムとか解らないけど、ここ数年で中国製の電化製品が急激に品質が良くなってるなぁって。
AI搭載の機器は日本のものより安価で性能は変わりないように感じます。
むしろ痒い所に手が届く機能までついていたりする。
日本へのマーケットを視野に入れているのか、日本語対応デバイスが当たり前になっています。
一昔前の使ったら発火する中国製( ゚Д゚)
へんてこな日本語の取説がついてくる中国製((+_+))
これは今や過去のものになっているように感じます。
そしてビジネスパーソンのほとんどが当然に英語ができる。
この割合に関しては、日本は他のアジア諸国に負けているようにも思います。
それとも、私が居た業種が話せない人が多いだけでしょうか??
今からの若者をもっと海外に視野を向けさせなければ!!
このままでは、遣隋使や遣唐使の時代が再びやって来てしまう(; ・`д・´)
という事で、コロナが落ち着いたら子供達と上海・香港に行って中国を見て来ようと計画中です( *´艸`)
ドローンセミナーの内容は知っている内容ばかりでしたが「何やー私、コンサルの先生が言ってること、既に気づいてたやーん!!」とちょっと調子に乗ってしまった一日でした(^^♪
では、また更新します。
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